小学校入学は、お子さんにとって新しい世界への一歩であると同時に、保護者の方にとっても生活が大きく変わる節目となります。この時期に多くの家庭が直面する「小1の壁」は、一体どのようなものなのでしょうか。
株式会社feileB(フェルビー)が展開するオーガニックサプリメントブランド「レピールオーガニックス」は、小学校1年生以上のお子さんを持つ保護者835名を対象に、「小1の壁」に関する意識調査を実施しました。この調査は、入学を経験した家庭が直面した負担や変化の実態を明らかにし、これから入学を迎える家庭へのヒントを提供することを目的としています。
「小1の壁」は約6割が実感!想像以上の大変さに直面する家庭も
調査の結果、約6割(57.8%)の保護者が「小1の壁」を実感していることが分かりました。

入学前には約8割の保護者が「小1の壁」という言葉を認知していたものの、実際に小学校に入学してみると、約3割(31.4%)が「想像より大変だった」と回答しています。事前に情報を知っていても、現実とのギャップに直面する家庭が少なくないことが浮き彫りになりました。

- Q1. 小学校入学前、「小一の壁」という言葉や考え方を知っていましたか

- Q3. 実際に小学校へ入学してみて、入学前のイメージと比べていかがでしたか
入学前の不安としては、「子どもが学校生活に馴染めるか」(73.4%)が最も多く、勉強よりもお子さんの心の適応を心配する声が目立ちました。

- Q2. 小学校入学前、不安に感じていたことはありましたか(複数回答)
最も大きな負担は「宿題・学習サポート」
小学校入学後に新たに感じた不安や負担の第1位は「宿題・学習のサポート」(56.9%)でした。さらに、「もっとも負担と感じたこと」の質問でも同項目が最多となっています。

- Q8. 小学校入学後、新たに「不安・負担・困難」と感じるようになったことは何ですか(複数回答)

- Q9. 前問のうち、もっとも「不安・負担・困難」と感じたことをお選びください
「持ち物・連絡事項の管理」や「登下校の安全管理」も上位に挙げられており、幼稚園・保育園時代にはなかった、お子さんが自分で自分のことをすることへの細かなサポートや伴走が、保護者の新たなタスクとして負担になっていることが分かります。
「小1の壁」は、仕事との両立の問題として語られることが多いですが、今回の調査では、家庭内での学習・学校生活のサポートや管理が保護者の時間を圧迫し、最も大きな負担となっている実態が明らかになりました。
子どもの情緒変化と成長の機会
入学後、約3割のお子さんに「不安や緊張を感じやすくなった」(30.4%)、「疲れやすくなった」(24.2%)といった変化が見られました。また、「言葉遣いや態度が荒くなった」(28.3%)と感じる保護者も多く、環境の急激な変化がお子さんのメンタル面に影響を与えやすい時期であることがうかがえます。

- Q4. 小学校入学後、保育園・幼稚園時代と比べ、お子様に「気になるようになった・良くない変化だと感じたこと」はありましたか(複数回答)
一方で、7割以上(71.4%)の保護者が「自分でできることが増えた」と回答しており、「体力がついた」(42.6%)、「自立心や責任感が芽生えた」(35.3%)といった良い変化も多く実感されています。新しい環境が、お子さんの成長を促す一面もあるようです。

- Q5. 一方で、小学校入学後「成長した・良い変化だと感じたこと」はありましたか(複数回答)
保護者の自由時間減少と働き方への影響
小学校入学前と比べ、約半数(48.7%)の保護者が自分自身の自由時間が減ったと回答しています。

- Q10. 小学校入学前と比べ、あなた自身の自由時間はどう変化しましたか
その主な理由としては、「習い事・放課後対応」(30.4%)と「宿題・持ち物管理などの学習サポート」(30.3%)が上位を占めています。日々の細かなサポート業務の積み重ねが、保護者の時間を圧迫している実態が見えてきました。

- Q11. 自由時間が「減った」と回答した方は、主な理由をお選びください(複数回答)
また、調査対象の約85%が就労中である中で、約4人に1人(23.7%)が小学校入学を機に働き方を変えています。働き方を変えた理由としては、「送迎や習い事のサポート」(24.4%)や「子どもの体調・情緒面への配慮」(21.8%)が上位に挙げられました。

- Q14. 小学校入学のタイミングで、働き方に変化はありましたか。もっとも近いものを選んでください(1つ)

- Q15. 前問で働き方に変化のあった方にお聞きします。働き方を変えた理由として当てはまるものをお選びください(複数回答)
これは、お子さんへの物理的・精神的なサポート時間を確保するため、これまでの働き方や職場環境では難しいと感じた保護者が多いことを示しています。
「小1の壁」対策のカギは「家庭内サポート」と「心の持ちよう」
「小1の壁」を感じた原因としては、「宿題や持ち物管理」(42.3%)、「生活リズムの変化」(35.0%)、「疲れや情緒面の変化」(32.1%)が上位でした。職場環境や制度の問題よりも、家庭内での学習・生活管理や、お子さんの心身の変化への対応が大きな要因となっていることが明らかになりました。

- Q18. あなたが感じた「小1の壁」は、主に何が原因だったと思いますか(複数回答)
この「壁」を乗り越えるために実際に行ったこととしては、「学童・放課後サービスの活用」(34.5%)が最も多く、外部サービスの利用が負担軽減につながっていることがうかがえます。次いで「子どもとの関わり方の見直し」(22.0%)、「働き方の調整」(19.4%)が続いています。

- Q17. 「小一の壁」を乗り越えるために、実際に行ったことをお選びください(複数回答)
先輩保護者からは、これから入学を迎える家庭へ「完璧を求めない」「子どもを信じて見守る」「家を心の安全基地にする」といったアドバイスが寄せられています。生活リズムが激変する1年目だからこそ、保護者がどっしりと構え、お子さんの情緒を支えることが、結果として安定した学校生活につながるという実感が語られています。
先輩保護者からのアドバイス(抜粋)
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入学からゴールデンウィークまでは、子どもも必死に頑張っています。まずは楽しく登校できることだけを意識して、家はとにかく『心の安全基地』にしてあげることを意識しました。
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『もう小学生なんだから』と圧をかけるよりも、これまでできた成功体験を言葉にして自信を持たせてあげてください。親の不安は伝染するので、親はどっしり構えているのが一番です。
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学習面や持ち物のチェックなど、親が介入しなければならない場面が想像以上に増えます。完璧を目指さず、家電や外部サービスを頼って親の余裕を確保することをお勧めします。
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小1の壁は案外子どもはしなやかに乗り越えていきます。共働きだと、親の方が分厚い壁に当たると思います。はじまればなるようになるけれど、夫婦の会話を大切に2人で乗り越えたら子育てが楽しくなると思います。
まとめ:家庭内サポートの負担軽減がカギ
今回の調査から、「小1の壁」の負担の中心は、職場環境や働き方による物理的・制度的な問題以上に、家庭内での学習・生活管理、そしてお子さんの心身の変化への対応にあることが明らかになりました。特に「宿題や持ち物のサポート・管理」「生活リズムの変化」「疲れや情緒面の変化」は、多くの保護者が直面する共通の課題です。
小学校入学後の生活は想像以上に変化が大きく、お子さんの学校生活を支えるための日々の伴走が、保護者の時間的・心理的負担となっている実態が浮き彫りになりました。この調査が、お子さんの小学校入学を控えるご家庭にとって、安心して新生活をスタートするためのヒントとなれば幸いです。
レピールオーガニックスからのお知らせ

株式会社feileBが展開する「レピールまめ鉄」は、食事に混ぜるだけで手軽に鉄分を補給できるオーガニックサプリメントです。体内で必要に応じて蓄え、活用できる「フェリチン鉄(貯蔵鉄)」素材を世界で初めて(※株式会社アンチエイジング・プロ証明、2019年8月26日)製品化しました。一般的な鉄サプリで起こりやすい胃部不快感が出にくく、やさしく効率的に鉄分を補給できるのが特長です。鉄不足を経験しやすい小さなお子さんから女性、スポーツをする方まで、日々の健康をサポートします。
レピールオーガニックスは、日々の食事や生活を大切にしながら、皆様の健やかな毎日を健康的に支えていくサプリメントブランドを目指しています。
- レピールオーガニックスについて: https://lepeelorganics.jp/
