小学校入学で約6割の親が実感する「小1の壁」!最大の負担は「宿題・学習サポート」ってホント?

シングルマザー

小学校への入学は、お子さんにとって大きな成長の一歩ですよね。新しい学びや友達との出会いに胸を膨らませる一方で、保護者の方にとっては「小1の壁」という言葉を耳にすることも多いのではないでしょうか。

この「小1の壁」とは、幼稚園や保育園から小学校へ進む際に、生活リズムや働き方、子どもとの関わり方など、家庭全体で直面するさまざまな変化や負担を指す言葉です。株式会社feileB(フェルビー)が実施した意識調査では、この「小1の壁」の実態が浮き彫りになりました。

小1の壁の意識・実態調査

「小1の壁」を約6割が実感!想像以上に大変な現実

調査の結果、小学校入学前に「小1の壁」という言葉を約8割の保護者が認知していました。しかし、実際に小学校に入学してみると、約3割(31.4%)の保護者が「想像より大変だった」と回答しており、事前に知っていても現実とのギャップに直面する家庭が少なくないことが分かります。

「小1の壁」の認知度

Q1. 小学校入学前、「小一の壁」という言葉や考え方を知っていましたか

入学後の実感

Q3. 実際に小学校へ入学してみて、入学前のイメージと比べていかがでしたか

そして、全体で約6割(57.8%)の保護者が「小1の壁」を実感していると回答しました。多くの方が、この大きな節目で何かしらの負担や変化を感じているようです。

親の不安は「子どもの学校生活への適応」が一番

小学校入学前に保護者が最も不安に感じていたことは、「子どもが学校生活に馴染めるか」(73.4%)でした。勉強のことよりも、お子さんの心の健康や環境への適応を心配する声が圧倒的に多かったのです。生活リズムの変化や親自身の負担増も不安要素ですが、何よりもお子さんの気持ちを優先する親心がうかがえます。

Q2. 小学校入学前、不安に感じていたことはありましたか (複数回答)

子どもの成長と同時に見られる「不安・緊張」の変化

小学校入学後、お子さんにはたくさんの成長が見られます。「自分でできることが増えた」(71.4%)、「体力がついた」(42.6%)、「自立心や責任感が芽生えた」(35.3%)など、多くの保護者が子どもの良い変化を実感しています。

Q5. 一方で、小学校入学後「成長した・良い変化だと感じたこと」はありましたか (複数回答)

しかし、その一方で「不安や緊張を感じやすくなった」(30.4%)、「疲れやすくなった」(24.2%)、「言葉遣いや態度が荒くなった」(28.3%)といった、情緒面や体調面のネガティブな変化を感じる保護者も約3割いました。新しい環境での頑張りが、お子さんにも大きな負荷をかけているのかもしれません。

Q4. 小学校入学後、保育園・幼稚園時代と比べ、お子様に「気になるようになった・良くない変化だと感じたこと」はありましたか(複数回答)

生活リズムの最大の変化は「帰宅後の過ごし方」

小学校に入学すると、お子さんの生活リズムも大きく変わります。約8割の家庭で何らかの変化を実感しており、特に「帰宅後の過ごし方」(60.2%)が大きく変わったと感じる方が多数でした。園時代のような自由な時間から、宿題や翌日の準備など、やるべきことが増えるため、ご家庭での過ごし方が一変する傾向にあるようです。

Q6. 小学校入学前後で、お子さんの生活リズムに変化はありましたか

Q7. 特に変化を感じた生活リズムの項目はどれですか (複数回答)

最大の負担は「宿題・学習サポート」!見えにくい家庭内負担が重荷に

「小1の壁」で最も負担となっているのは、意外にも「宿題・学習のサポート」(56.9%)でした。仕事の調整よりも、お子さんの学習や学校生活の管理といった「家庭内での見えにくいサポート」が親の時間を圧迫し、大きな負担になっていることが明らかになりました。

具体的には、「持ち物・連絡事項の管理」(43.5%)や「登下校の安全管理」(38.4%)も上位に挙げられています。お子さんが自分でできるようになるまでの細かなサポートや伴走が、保護者にとって新たなタスクとして加わっているのです。

Q8. 小学校入学後、新たに「不安・負担・困難」と感じるようになったことは何ですか (複数回答)

Q9. 前問のうち、もっとも「不安・負担・困難」と感じたことをお選びください

親の自由時間と働き方への影響:約半数が自由時間減、約4人に1人が働き方変更

小学校入学後、約半数(48.7%)の保護者が自分自身の自由時間が減ったと実感しています。その主な理由は、「習い事・放課後対応」(30.4%)や「宿題・持ち物管理などの学習サポート」(30.3%)でした。転職などの大きな働き方の変化よりも、日々の細かなサポートの積み重ねが、親の時間を圧迫している実態が見えてきます。

Q10. 小学校入学前と比べ、あなた自身の自由時間はどう変化しましたか

Q11. 自由時間が「減った」と回答した方は、主な理由をお選びください(複数回答)

また、今回の調査対象の約85%が就労中である中で、小学校入学を機に働き方を変えた人は23.7%にものぼりました。約4人に1人が働き方を見直していることからも、小学校入学がキャリアに大きな影響を及ぼしていることが分かります。

Q14. 小学校入学のタイミングで、働き方に変化はありましたか。もっとも近いものを選んでください (1つ)

働き方を変えた理由としては、「送迎や習い事のサポート」(24.4%)に加えて、「子どもの体調・情緒面への配慮」(21.8%)が上位に挙げられました。お子さんへの物理的・精神的なサポート時間を確保するため、これまでの働き方や職場環境では難しいと感じた保護者が多いようです。

Q15. 前問で働き方に変化のあった方にお聞きします。働き方を変えた理由として当てはまるものをお選びください(複数回答)

「小1の壁」の原因と対策:家庭内サポートと外部サービスの活用がカギ

「小1の壁」を感じた主な原因は、「宿題や持ち物管理」(42.3%)、「生活リズムの変化」(35.0%)、「疲れや情緒面の変化」(32.1%)でした。職場の制度や理解不足というよりも、家庭内での学習管理や子どもの心身の変化への対応が、大きな負担となっている実態が明らかになっています。

Q18. あなたが感じた「小一の壁」は、主に何が原因だったと思いますか (複数回答)

この壁を乗り越えるための対策としては、「学童・放課後サービスの活用」(34.5%)が最も多く挙げられました。また、「子どもとの関わり方の見直し」(22.0%)や「働き方の調整」(19.4%)も重要視されています。転職や退職といった大きな変化を避けるためにも、外部サービスを上手に利用することが、負担軽減につながるようです。

Q17. 「小一の壁」を乗り越えるために、実際に行ったことをお選びください(複数回答)

先輩保護者からのアドバイス:「完璧を求めず、心を安全基地に」

「小1の壁」を経験した先輩保護者からは、これから入学を迎える家庭への温かいアドバイスが寄せられました。特に目立ったのは、「完璧を求めない」「子どもを信じて見守る」「家を心の安全基地にする」というキーワードです。

生活が大きく変わる1年目だからこそ、親がどっしりと構え、お子さんの情緒を支えることが、結果として安定した学校生活につながるという実感が語られています。

  • 「入学からGWまでは子どもも必死に頑張っています。まずは楽しく登校できることだけを意識して、家はとにかく『心の安全基地』にしてあげることを意識しました。」

  • 「『もう小学生なんだから』と圧をかけるよりも、これまでできた成功体験を言語化して自信を持たせてあげてください。親の不安は伝染するので、親はどっしり構えているのが一番です。」

  • 「学習面や持ち物のチェックなど、親が介入しなければならない場面が想像以上に増えます。完璧を目指さず、家電や外部サービスを頼って親の余裕を確保することをお勧めします。」

  • 「小1の壁は案外子どもはしなやかに乗り越えていきます。共働きだと、親の方が分厚い壁に当たると思います。はじまればなるようにしなならないけれど、夫婦の会話を大切に2人で乗り越えたら子育てが楽しくなると思います。」

まとめ:見えにくい負担への理解と備えが重要

今回の調査で、「小1の壁」の負担の中心は、仕事との両立といった制度的な問題だけでなく、家庭内での学習・生活管理や、お子さんの心身の変化への対応といった“見えにくい負担”にあることが明らかになりました。小学校入学は、お子さんだけでなく家庭全体の生活設計を見直す大切なタイミングです。

先輩保護者の声にもあるように、事前の環境づくりや家庭内の役割分担の見直し、そして学童や放課後サービスなどの外部サービスの活用が、負担軽減と心の余裕につながるでしょう。この調査結果が、これから入学を迎えるご家庭にとって、安心して新生活をスタートするためのヒントとなれば幸いです。

関連情報:オーガニックサプリメントブランド「レピールオーガニックス」

今回の調査を実施した株式会社feileBが展開する「レピールオーガニックス」は、オーガニックサプリメントブランドです。特に「レピールまめ鉄」は、食事に混ぜるだけで手軽に鉄分を補給できる“フェリチン鉄(貯蔵鉄)”素材を世界で初めて(※)製品化した鉄分サプリメントとして注目されています。(※株式会社アンチエイジング・プロ証明 2019年8月26日)

フェリチン鉄は、体内で必要に応じて蓄え、活用できるのが特徴で、一般的な鉄サプリで起こりやすい胃部不快感が出にくいとされています。小さなお子さんから女性、スポーツをする方まで、幅広い年代の健康をサポートします。

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レピールオーガニックスは、「ヘルスケアを通じてウェルネスな社会をつくる」という理念のもと、食の安心・安全を求める方々へ、健康的な毎日を支えるサプリメントを提供しています。

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会社概要
社名 :株式会社feileB(フェルビー)
代表者 :代表取締役 瀬田 裕樹
設立 :2010年9月
事業内容:D2C事業/被験者募集支援事業システム開発

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