子育て世代の女性のキャリアとスポットワークの利用に関する調査結果が公開
国際女性デー(3月8日)に際し、株式会社タイミーが「子育て世代の女性のキャリアとスポットワークの利用に関する調査」の結果を発表しました。この調査は、18歳未満のお子様がいる女性87名を対象に行われ、子育てと仕事の両立における現状の課題や、柔軟な働き方であるスポットワークの可能性に焦点を当てています。
キャリア形成と継続における不安
調査によると、回答者の6割以上が出産や子育てによって「キャリアへの不安」を経験していることが明らかになりました。また、約6割が出産・育児を機に離職しており、5割以上が「思い描いたキャリアの継続が難しくなった」と感じています。
特に、子どもの体調不良や学校行事など、予期せぬスケジュールの変動に対応できるかという不安が65.5%と最も高く、周囲に迷惑をかけてしまうかもしれないという心理的な負担も63.8%の人が感じています。

出産・育児を機に「仕事を辞めて専業主婦になった」と回答した人が42.5%、「仕事と子育ての両立が難しく、仕事を辞めた」人が16.1%おり、合わせて約6割が離職を経験しています。さらに、「シフト制のパート・アルバイトに変えた」(27.6%)、「フルタイムから時短勤務に変えた」(21.8%)といった働き方の変更も多く見られます。

スポットワークがもたらす有用性
今回の調査で、子育て世代の女性の9割以上が「子育てとの両立においてスポットワークという働き方にメリットを感じる」と回答しています。その具体的なメリットとしては、「子育てや家事の合間のスキマ時間に働けるから、両立がしやすい」(79.5%)や、「フルタイムや時短での勤務が難しい場合に、好きな時間・場所で短時間から働ける」(65.1%)が上位を占めました。

タイミーの利用きっかけとしては、「収入源を増やしたい」(72.4%)といった経済的理由のほか、「子育てをしながら自分のペースで働けると思ったから」(40.2%)、「子育てとの両立のために、短時間で働ける仕事を探していたから」(33.3%)など、時間的柔軟性を求める声が多く寄せられました。
スポットワークは、キャリアの継続や再挑戦の架け橋となり、働くことを諦めずに続けられる環境を提供していることが伺えます。

心理的な負担の軽減と社会参画への寄与
スポットワークの活用は、子育てと働くことの両立に対する前向きな意識変化にも貢献しています。3割以上の人が「自身のペースで働けることで“いろんな両立の仕方があっていいと気軽に考えられるようになった”」と回答しました。

また、8割近くが「スポットワークは仕事のブランクから復帰する有効なきっかけ」となりうると回答しており、子育て世代の仕事復帰や社会参画の第一歩を後押ししていることが示されています。子育てや家事の合間に短時間から気軽に始められるスポットワークは、離職中の気分転換や社会との接点を持つ機会としても評価されています。

まとめ
今回の調査で、子育て世代の女性が抱える仕事と子育ての両立に関する課題が改めて浮き彫りになりました。同時に、時間や場所にとらわれないスポットワークという柔軟な働き方が、これらの不安を解消し、キャリアへの挑戦や社会とのつながりを無理なく継続できる環境を創出する可能性を秘めていることも明らかになっています。
株式会社タイミーは、「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」というミッションのもと、ライフステージの変化に左右されず、誰もが自分らしい生き方やキャリアを歩める社会の実現を目指して取り組んでいくとのことです。
調査概要
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調査名: 子育て世代の女性の働き方やスポットワークの利用に関するアンケート
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調査期間: 2026年2月27日(金)〜2026年3月2日(月)
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調査対象: 18歳未満のお子様をお持ちのタイミーを通じて働いたことのある女性のワーカー87人
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エリア: 47都道府県
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調査方法: インターネット
株式会社タイミー 企業情報
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設立: 2017年8月
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代表者: 小川 嶺
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所在地: 東京都港区東新橋1丁目5-2 汐留シティセンター35階
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タイミーラボ: https://lab.timee.co.jp/
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スポットワーク研究所: https://spotwork.timee.co.jp/
