和歌山県橋本市が「デジタル母子手帳」アプリで子育て支援を強化
和歌山県橋本市は、子育て世帯が安心して子育てできるよう、2026年2月1日よりスマートフォンアプリ「橋本市ほのぼのおやこ手帳」の運用を開始しました。このアプリは、妊娠期から子育て期までの大切な情報をデジタルで一元管理できる画期的なツールです。

AIが子どもの健康をしっかりサポート!「橋本市ほのぼのおやこ手帳」の魅力
「橋本市ほのぼのおやこ手帳」は、株式会社ミラボが提供する「mila-e」を橋本市向けにカスタマイズしたもので、全国約300の自治体で導入実績があります。このアプリが子育て世帯にもたらすメリットは多岐にわたります。
1. AIによる予防接種スケジュールの自動管理
子どもの予防接種は種類が多く、接種時期も複雑で、「いつ、何を、どこで受けさせるべきか」と悩む保護者の方も少なくありません。このアプリではAI(人工知能)が自動で最適な予防接種スケジュールを作成してくれるため、接種漏れや接種時期のずれを防ぎ、お子さんの健康管理を強力にサポートします。
2. 16言語対応で多様なニーズに対応
日本語だけでなく、16言語に対応しているため、外国籍の保護者の方も安心して利用できます。言葉の壁を越え、誰もが平等に子育て情報を得られるよう配慮されています。
3. 妊娠・出産・子育ての記録を一元管理
紙の母子手帳の内容をスマートフォンで管理できるため、いつでもどこでも子どもの成長記録や健診結果を確認できます。また、家族間での情報共有も簡単に行えるため、夫婦やパートナーで協力して子育てに取り組むことができます。
4. 地域の子育て施設情報も手軽に検索
アプリ内には、地域の子育て施設情報も掲載されています。これにより、必要な情報を素早く見つけ、地域の子育てサービスをより活用しやすくなります。
「橋本市ほのぼのおやこ手帳」は無料で利用でき、iOSとAndroidの両方に対応しています。(通信にかかる費用は自己負担となります。)
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iOS版ダウンロードはこちら:https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%8A%E3%82%84%E3%81%93%E6%89%8B%E5%B8%B3/id6476123510
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Android版ダウンロードはこちら:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.mi_labo.oyako_techo&pcampaignid=web_share
橋本市が推進する「切れ目のない」子育て支援
橋本市は、デジタル化だけでなく、アナログな温かみのある支援も重視しています。妊娠期から18歳になるまで、途切れることなく(「切れ目のない」とは、支援が必要な時期に適切なサポートが継続的に受けられるという意味です)子育て世帯を支える「はしっこウェルカムプラン」を実施しています。

地域の魅力を伝える地場産品プレゼント
橋本市では、赤ちゃんが生まれた際に、地域の地場産品をプレゼントしています。たとえば、高野口パイル織物から作られた「おくるみ」や、市の間伐材を使用した「木のおもちゃ」など、ぬくもりある品々を通じて、生まれて間もない時期から地域の魅力に触れる機会を提供しています。


情報共有の改善と多様なサポート
昨年度からは、妊娠初期に配布する書類やイベントチラシを「お役立ちファイル」として一つにまとめ、情報が抜け漏れなく、夫婦・パートナー間で共有しやすくなるよう工夫しています。

その他にも、地域の子育て関連施設の紹介、おむつ等の無料配布、各種相談窓口の設置など、多角的な支援が行われています。このような取り組みは、子育て世帯が安心して健康的な生活を送る上で、国民健康保険制度と並んで重要な行政サービスと言えるでしょう。
自然豊かな「子育てに優しいまち」和歌山県橋本市

和歌山県橋本市は、大阪府と奈良県の県境、高野山の麓に位置する人口約6万人のまちです。大阪から約40分というアクセスの良さと豊かな自然が両立しており、2022年の「住みたい田舎ランキング」(宝島社)では、人口5万人以上10万人未満のまち部門で和歌山県内総合1位を獲得しました。
柿や国内トップシェアを誇る「パイル織物」、国の伝統的工芸品「紀州へら竿」など、特産品も豊富です。このような魅力的な環境と、0歳から18歳まで切れ目のない子育て支援がファミリー層から高い人気を集めています。
橋本市は、デジタル技術と地域ならではの温かい支援を組み合わせることで、子育て世帯がより安心して暮らせるまちづくりを進めています。

